murmur of Atz

あっちのつぶやき

プロダクトオーナー

タイトルが思いつかん。朝シャワー浴びながらふと思ったことをつらつらと。

こういう感じで普段仕事をしてるんだけど。

隣のエンジニア氏が素晴らしく良くできる人なのでとてもうまくまとまってると思うこのリンク。

この中で私は、プロダクトオーナー(PO)という立ち位置でお仕事しています。

もちろんスクラム開発とかTiDDとかやったことないし、だいたい要件定義とかウォーターフォール開発とか嫌いだったし、そもそもプログラムとかも好きになれなかったし、第一サーバーとかネットワークとか大嫌いだし。唯一論理的に考えるのは好きだった。数学科出身が唯一役に立っているとき。(数学はもうできません)

っていうのでシステムエンジニアじゃなくなってWebディレクターとかやってたのに、気づいたら元の世界に戻ってて否応無しにそれに対応していかねばならぬ現状。

まぁスターティングがSEだったおかげでなんとかついていってるけど、わからないことが出て来たらすぐググってすぐ読んで頑張って解釈して、それでもわかんなかったらとりあえず本屋に行って概要だけでも掴んでなんとか食らいついて。

てな状況で、よくプロダクトオーナーなんて立ち位置でお仕事してるなー私と思う。

だからときどきプロダクトオーナーって何?ってなるときもある。

開発チームメンバーはこの彼を含めてとっても素晴らしく自走できるメンバーで、仕事していて気持ちいいぐらい安心できるんだけど。

果たして私は彼らがちゃんと議論できるようなプロダクトオーナーなんだろうか?とか。プロダクトを考えられているオーナーなんだろうか?とか。

幸い担当プロダクトを間近で使ってブツブツ文句…貴重なご意見を言ってくれる彼氏がいるので、少し偏っても客観的に見られる目線は持ち続けられてるからいいかなっ!って深くは考え込んではいませんけど。

常に忘れないようにしないといけないなー。